【レビュー】富士フイルムのカメラ、買いました。
お久しぶり。どうもyasuさんです。
2021年はなんやかんやあって大変な一年でしたが、2022年になり2月に入社した職場でのルーティーンにもやっと適応できてとりあえず安心している今日この頃。
神奈川に越してきてから関東圏のオタクイベントへの参加のしやすさにありがたみを感じながら生活しています。
それはさておき、先日ワタクシ遂にタイトルの通りカメラを購入させていただきました。なんとおボーナスをいただくことができ、金銭的に多少余裕が生まれたので、これを機にと踏み切ったわけです。
買ったカメラがこちら!!!!
機種自体は2014年発売と結構古め。性能はさすがに最新機種には勝てないけど、こいつ実は発売当時のフラッグシップモデルなのです。
富士フイルムのカメラが欲しかったことと中古で本体が5万円ちょっとだったこと、そして何より見た目が好みだったことが購入の決め手に。
物を気持ちよく使うなら、見た目買いも大事ですよね。
とりあえず買ってすぐ撮った写真がこちら。
アドバンストフィルターでトイカメラ風のエフェクトをかけてはいるものの素人がテキトーに撮影してこの写り。気持ちがいいですね。
その数日後にミリシタのアニバ目当てで行ってきたついでにカメラで撮影。
沼に嵌まった音がしましたね...
この辺から少しずつピンとの合わせ方とかカメラの使い方が多少分かってきて、何となく撮れてる感が出てるなあと思います。楽しいね。
夜景を撮りたくなって単身でおデートスポットに突撃してみたの図。初めての夜景撮影楽しかったです(楽しいしか言えんのかい!)
前々から行きたかったワンフェスにも行ってきました。いい感じにボケのある写真が撮れたと満足してます(それはそれとしてちょこ先輩は可愛い)。
こんな感じでちょこちょこカメラ担いでお出かけするようになり、前よりも外が出る機会が増えたのが地味にうれしい。買ってよかったですほんと。
ところで、一眼レフカメラやミラーレスと言えばレンズ交換ができますよね。このカメラを買って、早速僕は沼に片足を突っ込んでしまうことになりました。
そうです、レンズ沼です。
金がアホほどかかるらしいあれです。ただでさえないお金がさらに搾り取られる恐ろしいものですよほんとに...
自分はまだまだ貯金も少ないので、そこまでお金を掛けたくなかったのですが、既に2本買ってしまっているという...
そんな自分が購入したレンズが次の2本。
35mmf/1.4の方はいわゆる中華メーカーのお手軽短焦点レンズ。大体新品1万円くらいで購入できます。
XC16-50mmの方は富士フイルムの純正品のズームレンズ。キットレンズとして昔のカメラには附属してたやーつ。中古で状態にもよりけりですが、シルバーカラーなら2万円くらいで購入できます。
単焦点レンズはズームレンズに比べて背景ボケを作りやすいということで、とりあえず1本は持っておきたいです。ズームレンズは、自分が動かなくても画角を変えられるということと、今回買ったものは最短撮影距離がとても短くて、テーブルフォトを撮りやすく、店内で料理の写真とかが撮りやすいというのが購入の決め手になりました。後オートフォーカスも付いている。
こんな感じでカメラを使えば使うほどこんな写真が撮りたいという欲が出てきて、ついついレンズを買いたくなっちゃうんですよね。
はてさて、レンズ沼にどこまで浸かっていくのか皆様楽しみにしていてください。